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    • 2015.02.28 Saturday
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    エクスタシーとオルガスムス

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      女性には、クリトリスによるエクスタシーとヴァギナによるエクスタシーがある。言うまでもなく、クリトリスの方は自分ですることが可能だが、ヴァギナの方は男の手を借りないと出来ない。
      もっとも、バイブを自分で膣に突っ込んでエクスタシーを得ると言う離れ業もあるが、そこまでする
      エクスタシー女はあまりいない。
      ペニスによる絶頂を知った女は、その瞬間から、その男の虜になる。ペニスにしゃぶりつき、淫らな言葉を使い、腰も使うだろう。
      その男が、女の自分とは明らかに違う、
      オーガニズム男」と言う強いペニスを持った生き物だとわかり、男に対する考え方は一変する。男を敬愛するようになり、街の男を見る目も変わってくる。
      このヴァギナによるエクスタシー、すなわちオルガスムスを知っている女性は意外と少ない。
      個人差はあるが、セックスを始めてすぐに得られる快感ではない。時間を掛けて、しかも男のほうが、それを目的で抱かないと、ヴァギナは開発されないのだ。
      1年付き合って、週2回くらいセックスをして、オーガニズムを得られない場合、彼のセックスがいい加減だというわけだ。特に、射精するのが早い男は、女に快感を与える気が全くなく、自分本位である。
      早漏なら仕方ないが、そうじゃなければ、あなたの膣は、彼の性欲処理場。
      彼のトイレだと思ってもいい。「子供が欲しいわけじゃないから月経なんてうっとおしいだけだし、なければないでラッキー」なんていうひとも中にはいますが、月経がない、つまり女性ホルモンの分泌が少ない状態は女性にとっては大問題!まず
      オーガニズム美容上のダメージが大きい。
      女性ホルモン「エストロゲン」などは月経を起こし
      オーガニズム妊娠を可能にする役割のほか、美容ホルモンとしての役割も大きいのだ。
      これが乱れてくるとボディラインが崩れてきたり、肌のはりがなくなるなどの問題が出てきます。また、女性ホルモンの分泌が減っていると言うことはつまり閉経したのと同じ状態でもあるわけです。だから本来なら閉経以降に起こるはずの更年期障害と同じ症状が出てきます。めまいやイライラ、疲れなどの不定愁訴のほか、
      オーガニズム骨がもろくなって骨折しやすくなる骨粗鬆症のエクスタシーリスクも高まる。
      女性ホルモンには骨を保護する働きがあるのですが、その分泌が減ることで骨の代謝のバランスが崩れて、もろくなってしまうんです。さらに、今は「子供が欲しくない」
      オーガニズムと思っていても、いつか心から愛する人が出てきて、産みたくなったとき「そのとき婦人科に行って生理を再開すればいい」と思うかもしれませんが、長期間無月経のままだと卵巣が繊維化し、排卵を起こそうにも、卵子を成熟させられなくってしまうんです。その時後悔してももう手遅れ。くれぐれも女性ホルモンのバランスも乱れを侮らないで!
      オルガスムスはすごい。頭は真っ白になり、体が宙に浮いたような錯覚に陥り、全身の力が抜ける。
      その症状は、しばらく体に、そして脳に残り、立つこともできなくなる。
      そして、恍惚とした熟睡の世界に入れる。その気持ちよさを引きずったまま、社会に出た女性は、とても女らしいままなのだ。
      イライラしたりヒステリックになったりしない。男に対して敵意を剥きだしにしない。
      笑顔を絶やさない。頭の硬いことばかり言っているフェミニストも、後輩の女子を虐めるOLも、男性社員にきつい女も、オルガスムスを知らないのである。
      男の人が好きで好きでたまらなくなる快感を心に残したまま、外に出て、男に喧嘩を吹っかける女はいない。
      今の時代、フェミニストもどきはドンドン増え、女性専用車両なんかも生まれて、男はドンドン隅っこに追いやられていく。それは男のセックスが弱くなったからだ。
      エクスタシー女をイカせることが出来ないのだ。
      女は彼氏に、「もう少し射精するのを我慢して」とお願いしないといけない。
      渡辺淳一の小説に、セックス心中があるように、セックスの快楽を知った女は、そのために命を投げることがあるのだ。そういうオーガニズム女は年をとらない。
      黒木瞳じゃないが、美しいままなのだ。
      セックスにより、女性ホルモンは活発になり、また抱いてもらうために、綺麗になることに余念がない。
      そういう女を目指して欲しい。そのためには、セックスで女をイカせようと努力し、自分の射精の事は二の次にするような精神の強い男と付き合うのがベストだ。

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